- 2010-05-28 (金) 19:10
- ブライダルの豆知識
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神前挙式の素敵な雰囲気に惹かれるけれど、いろいろと独特のお作法があるのでは?
所作はどういうものなの?
そんなふうに思われる方もいらっしゃるでしょう。
神殿で厳かに行われるからこそ、神前挙式の内容はなかなか普段、目にするものではありません。
緊張して所作を忘れてしまったらどうしよう、などと心配する方に安心していただくため、神前挙式の流れをご説明します。
まずは、神殿への入場です。
神前挙式を司る神職の方を斎主(さいしゅ)と呼びます。
多くの場合は斎主や巫女の先導で、新郎新婦とその両親・親族や仲人さんなどが列を作って進み、神前に着席します。
斎主によるお祓い、神様にふたりの結婚を報告しお祈りする祝詞(のりと)奏上の後、新郎新婦は杯を交わします。
杯を交わすのは「誓盃」ともいい、お神酒をいただいて夫婦固めの誓いをし、両家の繁栄を願います。
正式な「三三九度」は一の杯から三の杯まで、新郎新婦が交代で三献ずつ受けますが、一般的なのは、一献は新郎・新婦の順、二献は新婦・新郎、三献は新郎・新婦と受ける形式です。
杯は一、二口目と口を付け、三口目で飲み干します。
お酒を飲めない人なら、口を三回付けることで代わりになります。
このあたりであわててしまいそう、という方、大丈夫です。
斎主・巫女など、皆さんが周りでスムーズな進行のために心を配ってくれて、指示もしてくれます。
この後、結婚指輪を交換したり、巫女による舞が行われたりする場合もあります。
そして、ふたりが誓いの言葉を述べます。
新郎新婦は神前に進み、あらかじめ用意した「誓詞」を読み上げます。
さらに玉串拝礼では玉串(神道で神に捧げる心を表す榊の枝)捧げ「二拝二柏手一拝」します。
仲人夫妻と親族も続いて玉串を捧げます。
玉串の持ち方や捧げ方、礼や体の向きで独特の所作がありますが、事前に神職の方から丁寧に説明がありますし、模擬式や練習もありますので、あまり心配しなくてもよいでしょう。
親族もお神酒をいただいたら、斎主の挨拶の後、神殿からの退場となります。
伝統的な神前挙式には、お作法もありますが、大切なのは神様の前で結婚を誓う心です。
おおらかな気持ちで式を迎えたいものですね。
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